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Kappa Badminton Club Abiko

かっぱの概要profile

                      更新日:2022/5/18
「我孫子市バドミントンクラブかっぱ」は、
我孫子市在住・在勤者を中心に、市外の人も含めて、
老若男女が、バドミントンを楽しむクラブです。
我孫子市では、社会教育の一環として、小中学校の体育館や校庭を
市民に開放することにより、安価で手軽にスポーツを楽しむことが出来ます。
「かっぱ」の面々は、我孫子市立我孫子第二小学校の体育館で、
日曜日、9:00から13:00まで、バドミントンに熱中しています。
松(市代表)・竹(ベテラン?)・梅(初心者+ご老体?)の3つのコートがあり、
その日の体調により各自の自主申告で組み分けをします。
初めて参加される方は、バドミントン用のシューズとラケットを持参して下さい。

令和3年度 特記事項
1.練習開始準備は9時5分前より参加者全員で行う。
2.鍵およびシャトルの管理は、役員・会員各2名(計4名)が、
  月毎の登板で持ち回り管理とする。
3.コロナ禍で中止となった40周年記念事業については、改めて検討する。
4.ビジターの受け入れは、コロナ禍の状況を勘案・検討し、HPにて案内する。
5.グループメール、LINEへの登録を促す。


お願い:練習には遅刻をせずにご参加下さい。
    途中からの参加は怪我のもとですし、組み合わせに支障を来たします。
    遅刻したら試合数を減らします。
    一斉連絡メールへの登録申請をして下さい。
    通常練習の準備、体協協力、シングルス大会の運営など、
    役割分担に積極的に参加して下さい。
定期練習日 :毎週、日曜日、9:00から13:00まで第二小、
     開催すると決定した祝日の9:00から13:00まで第二小
 (学校行事・地域行事を優先するので、年間で15日くらいはお休みとなります。)
練習メニュー:会場設営、ランニング、ストレッチ、フットワーク、基礎打ち、
       パターン、試合、清掃、整理体操、会場施錠。
*アキレス腱を切る怪我が我孫子市内で頻発しています。
 練習には遅刻しないで、準備体操を充分に行いましょう。
 もし遅刻した場合は各自でストレッチを充分に実施して下さい。
定期練習会場:我孫子市立我孫子第二小学校の体育館
会 費 :600円/月 (新規会員は加入月より月割りで徴収、
             既存会員は半期 3600円。)
     ビジターは500円/日 (参加の都度、当日分を納入して下さい。)
     (中高生は、ビジター 250円、会員 300円/月)
連盟登録費:1000円/年 (試合に出るとお得。出来るだけ登録しましょう。
      万一怪我をした場合に傷害保険の適用を受けることができます。)
保険料:1850円/年(連盟で一括)

役員

役  職 名 前 役   割
会長 松尾 圭二 会運営、練習会、活動計画、予算案、連盟窓口(会議)
副会長 橋本 顕 会運営補佐、諸行事、合宿、交流試合
副会長 志賀 直樹 諸々行事、交流試合
幹事 市原 学 連盟窓口(常任理事・保険)、総務記録、学校窓口
幹事 梅村 直樹 大会運営(シングルス大会)、HP・メール管理
幹事 尾島 義之 大会運営 (シングルス大会準備補佐)
幹事 岡田 昌彦 シャトル・ネット・鍵管理
幹事 上村 隆 HP管理
会計 石田 美香 出納管理、会計報告
会計監査
兼 幹事
井寺 千恵 会計監査、学校窓口補佐
コーチ 高橋 正浩 練習メニュー管理
コーチ 松尾 早織 練習メニュー管理
ガット張替 望月 敏和
梅村 直樹
ガット張替(一般個人担当)
  〃  (かっぱ会員担当) 

我孫子市バドミントン連盟 役員(かっぱ関係)
役職名 氏名 役割
常任理事 市原 学 大会担当
常任理事 川喜田 靖彦 体育協会担当
常任理事 梅村 直樹 連盟HP管理
理事 松尾 圭二 かっぱ会長


通常練習の時間割 (日によって異なります)
時 間 帯 内   容
9:00〜9:30 解錠、準備(ポール、ネット、暗幕、照明)
9:30〜9:40 準備体操(ランニング、ストレッチ)
9:40〜10:00 基礎打ち(ドロップ〜〜〜ヘアピン)
10:00〜10:05 連絡事項、新人挨拶
10:05〜10:30 パターン練習(半面2対1,ノックなど)
10:30〜12:20 試合(松、竹、梅。21点ゲーム)
12:20〜12:25 片付け(ネット、ポール、モップ掛け)
12:25〜12:30 整理体操、施錠

「かっぱ」とは?

「かっぱ」とは、我孫子市を活動の拠点とする、
すでに20年の歴史を誇るバドミントンクラブの名称である。
 ことのおこりは 1979年、我孫子市教育委員会で行われた主催で行われた
初心者のためのスポーツ教室のバドミントン教室が開催されたことに よる。
10週にわたって、鈴木健二、鈴木真江、土屋貞夫、大橋宏彦が
コーチとして行われたバドミントン教室が、
そのまま解散するには惜しいということで
我孫子第二小学校の体育館を借りて、バドミントンクラブが発足した。
・ちなみに鈴木健二とは、某放送局のアナウンサーではなく、
日本バドミントン黎明期においてナショナルチームの一員として活躍され、
全日本総合においても優勝という足跡を残されている名プレイヤーである。
このころ、鈴木氏は現NTT東京の監督をやられており、
トッププレイヤーの育成とは別に、
人生においてバドミントンとどう関わっていけばいいかという視点から、
我孫子のバドミントンの組織を岩堀武らとともに築き上げた方である。
・「かっぱ」という、およそバドミントンクラブらしからぬ名前は、
会の規約が作られる際に、では会の名称も、ということで決められたものである。
提案したのは上村隆で、
我孫子で行われる盆踊りにかかせないのが「かっぱ音頭」であったり、
我孫子を代表する手賀沼にも昔はかっぱが住んでいたということで、
会員の投票でこれに決定した。
ちなみに、「かっぱバドミントンクラブ」のタイトルの頭にあるのは、
かっぱのシンボルマークである。
10周年記念で募集され、シールまで作ってしまったのである。
・興味を持ち始めた方は、
さっそく今度の日曜日、我孫子第二小学校まで練習にきてみましょう。
あなたがバドミントンの初心者であれば
手取り足取り教えてくれる人がいるでしょうし、
中級者であれば、3時間みっちり練習ができるでしょうし、
上級者であれば、私たちが勝てるまでコートから出してもらえないでしょう。
いろいろな人が、いろいろな目的で、いろいろなレベルで
バドミントンを楽しんでいるので、ぜひお越しください。
              1998/8/25 尾島義之 記